引越し情報

【福岡市西区から京都府への引っ越し】荷造りと荷ほどきまで作業してくれる引っ越し業者を探していました

大学を卒業し、就職のため福岡市西区から京都府へ引っ越した時にお世話になりました。

実は、引っ越しが決まった1ヶ月前、雪道で転んで手の甲を骨折してしまいました。

 

元々、実家が東京なので引っ越しを手伝ってくれる人もいないため、荷造りと荷ほどきも含めて作業してくれる業者を探していました。

ある程度、費用がかかっても仕方ないと思っていましたが、大手業者は予約で一杯。

 

友人に教えてもらった福岡引越センターは、対応が早いだけでなく細かいところにもよく気が利くサービスをしている業者だったので契約しました。

 

例えば、スタッフさんが食器を梱包するのを見ていたのですが、段ボールに詰めると何故かガチャガチャ音がせず、安定感のある梱包になっていたので感心しました。

私が食器を重ねて梱包しようとすると、「縦に入れたほうが衝撃に強いんですよ」と笑顔で教えてくれました。

適当に梱包するのではなく、ちゃんと考えて作業しているんだな、と思いましたね。

 

また、畳んである段ボール箱を作る際に、私が底面のH型に貼ろうとした時も、強度を上げるには十字にガムテープを貼った方がいいですよ、と教えてくれました。

逆にH型にガムテープを貼ると、段ボールを持った時に手が滑りやすくとのことでした。

ちょっとしたことかもしれませんが、小さな気遣いを感じました。

 

引越し元のマンションは、4階に住んでいたのですがエレベーターがないので階段を何度も上り下りする必要がありました。

私は、片手で持てる軽い荷物を運びましたが、全ての荷物を運び出すのに1時間半ほどかかりました。

 

スタッフさんはその間、重い荷物や大型家電などを黙々と運び出し、室内の掃除も行ってくれました。

狭い階段には、ぶつかっても傷が付かないように養生シートでカバーもしてありました。

 

京都のマンションに到着してからも、室内を掃除してから荷物を運び込んで下さったり、洗濯機、冷蔵庫などを置く前に耐震シートを置いて下さったりと、指示通りにテキパキと動いてくれました。

衣類など見られたくない荷物は、衣装ケースごと運んでもらえるので平気でした。

 

引っ越し完了後の部屋は、未開封の段ボールや空き箱は皆無で、快適に生活できる状態になっていました。

手を骨折し、どうしようかと不安で一杯でしたが、素晴らしいサービスのお陰で何とか新生活をスタートさせることができました。

挨拶回り用の粗品も用意してもらったので、引っ越し当日すぐに挨拶を済ませてスッキリした気分に。

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