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自分に許していることしか他人に許可できない

親切にしてもらった時や素敵な人に遭遇すると、自分も同じような人になりたいと思うこともあります。しかしながら、いざ実際にそれをしようと思ってみてもなかなかできず、自己嫌悪。その原因は、自分が自分に厳しくしているからです。

完璧主義は、やめたほうが良いと聞いたことがありませんか?完璧主義の人は、自分も周囲の人も幸せにしにくい傾向があります。そもそも、不可能なこと。自分で完璧にしているつもりであっても、ミスに気づいていないだけだったり、誰かに助けられていただけだったりすることもよくあります。つまり、勘違いで完璧にできていると思っているだけのことも少なくないのです。

自分に許していることしか、他人を許すことができない。自分が自分にそれでいいんだと言えることしか、他人にも伝えることができないのです。もしかしたら、口ではいいと言っていても、心の中ではノーと言っている場合もあるかもしれません。がんばり屋さんであれば、他人にも同じ程度までがんばることを要求してしまう。あれこれ自分に制限していれば、他人にも同じ制限をしてしまう。これは、自他ともに不自由にしてしまう幸せにほど遠い考え方です。なぜなら、自分を縛る生き方を自他に要求していれば、他者の幸せを許すことができないからです。

要求が多い人やあれこれ制限をつけている人のそばにいると、窮屈に感じてしまいますよね。心からくつろぐことができません。そうでなくても、日々仕事や学校で緊張して暮らしているのに、さらに要求と制限でくたびれてしまいます。

「疲れた」と口にすることを許せていないなら、誰かの「疲れた」と発する言葉も許せない。役に立てないことに恐れている人は、役に立てない人を否定する。そして、いつも弱音を吐くことを我慢して、役に立たねばと自分を監視しながら不安の中で暮らすことになります。

法律、ルール、TPOを尊重したふるまい。これ以外は、もっともっと許しながら楽になる生き方をしませんか。それは、周囲の人をリラックスさせるコツでもあります。

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