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気持ちの持ち方が変わる!ポジティブシンキングが身につく日記の書き方

日記をつけようとブログサービスにアカウントを作ったり、日記帳を買うもののなかなか続かない……という経験はありませんか?
日記は続けることも大切ですが、書き方をちょっと変えるだけで毎日が楽しくなる素敵なツールなのです。
このブログでは、考え方が変わる日記の書き方についてご紹介しています。

毎日を楽しむってどんな状態?

同じような生活をしているはずなのに、不満の多い人とそうでない人がいますよね。
その差はどこにあるのでしょうか?
実は、小さなことでも感謝できる人というのは、不満が少なく幸福度が高いというデータがあるんです。

感謝しやすい人はストレスを感じにくく自己肯定感が高めな傾向があるため、全体的な幸福度も高くなるという考え方のようです。
確かに同じ事柄に対して粗探しをして不満を感じるより、素直に感謝できるほうが幸福度は高いですよね。
日記を使って「感謝する心」のアンテナ感度を上げることで、毎日をより幸せに生きやすくするトレーニングができるのです。

感謝を書き出すことで幸福度を上げる

日記の書き方はとても簡単です。
感謝した事柄を、毎日5つ挙げて書き出すだけ。
他人の評価は気にせず、自分が感謝した出来事をメモ書きするだけでOK!

これは人生を肯定的に捉え、誰かが自分を助けてくれているという気持ちを後押ししてくれる効果があるといわれています。
毎日できなくても構いません。

間が空いても、途切れずに続けることで少しずつ考え方が変わっていくのに気づくはずです。
最初は感謝を数えるのに苦労したのが、いつのまにかすんなり5つ挙げられるようになるでしょう。

「感謝」と「すみません」を一緒にしない

感謝の言葉を相手に伝えるとき「すみません」という言葉をセットにしていませんか?
感謝と謝罪をセットにするのは、日本人の精神的な特徴のひとつです。

手間を取らせて申し訳なかったという気持ち自体は、悪いことではありません。
しかしどれだけ感謝しているかという気持ちを、謝罪を交えずに伝えられるのも素敵ですよね。
感謝を伝える言葉を考える機会になるのも、この日記法の大きなメリットといえるでしょう。

きちんとした日記帳でなくても、スマホや手帳で始められそうな「感謝を数える日記」。
新しい年の始まりにチャレンジしてみませんか?

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