失敗を恐れずリスクを負う

ラグビーワールドカップ盛り上がりまりましたね!

福岡では、東平尾公園博多の森球技場で、3試合も行われました。

前回のワールドカップから日本代表は確実に強くなっていると思いませんか?

 

前ヘッドコーチのエディ・ジョーンズは、日本人の忍耐力や堅実さを徹底的に活かしたチーム作りで、結果を残しました。

その結果、エディ・ジョーンズが監督だった時の方が日本代表は強かったのではないかと思っていた人も多かったと思います。

 

まず、タックルを受けながら片手でボールを繋ぐ「オフロードパス」は前回のラグビーワールドカップでは禁止されていました。

それは、オフロードパスが、選手1人1人が瞬時に判断をする必要があるリスクを伴うパスだからです。

 

しかし、今大会で日本代表のヘッドコーチに就任したジェイミー・ジョセフは「最も重要なことは、1人1人が的確な判断を下せるかだ」と言っています。

世界の強豪チームに勝つためには、リスクを取らなければならないということです。

 

ですが、日本の選手は何かに挑戦することに対して消極的だとジェイミー・ジョセフは考えていました。

リスクを伴うプレイを恐れることこそが、ミスなのです。

人は、無意識に同じミスを繰り返してしまうものです。

何故なら、いつも同じ思考パターンと行動パターンをするからです。

特に日本人は、ミスを恐れる気質があります。

しかし、ミスを恐れることがミスを招いてしまうということに気付いていますか。

 

前回の日本代表チームは、フィジカル面で世界一過酷な練習をしてきたという自負がありましたが、リスクを負い判断をするまでには成長していなかったということだったんです。

 

ですが、日本で開催されたラグビーワールドカップは、蓋を開けてみると日本代表は世界ランキング1位のアイルランドに19対12で勝つことができました。

前大会で南アフリカに勝った時は、決してまぐれではありませんが、南アフリカは前半2軍の選手で固めていました。

アイルランド戦では、キャプテンのセクストンが出場していなかったとはいえ、全て1軍の選手でした。

そう、考えると日本代表チームは、リスクを恐れずに前大会よりも大きく成長することができたと言えます。

 

人は行動パターンを変えたがらない、即ち変化を恐れる動物なので、「前にも同じような失敗をしたな」とか「これは、悪いことが起きる時の感じだ」といった不安を抱いても、中々自分の行動パターンを変えることができず、いつもと同じように振舞い、いつもと同じような失敗を繰り返してしまいます。

 

私達も勇気を持ってリスクを恐れず前進し、成長したいものですね。

広告 福岡