梱包マニュアル集

「引越しの梱包、何から始めればいいの?」
「割れ物ってどう包むのが正解?」
そんな疑問をすべて解決!

福岡引越センターが、効率よく、荷物を傷つけずに運ぶための
梱包テクニックを分かりやすく解説します。

荷造りを始める前に!梱包のために準備する道具

まずは道具を揃えましょう。これらを手元に用意しておくだけで、梱包効率が劇的にアップします。

  • ダンボール(大・小):荷物の種類に合わせて使い分けます。
  • 粘着テープ:強度のある「布テープ」がおすすめです。
  • 緩衝材:プチプチ(エアキャップ)、新聞紙、キッチンペーパーなど。
  • 油性マジック:身や運ぶ部屋を書くために、太めのものを。
  • ハサミ・カッター・軍手:ケガ防止のため、軍手は必ず着用しましょう。

福岡引越センターで引越しいただくお客様へ

引越しに必要なダンボール(50枚)、布団袋(2枚)、ガムテープ(2個)などを無料でお届けしております。ぜひご活用ください!

引越し梱包のために準備する道具

梱包の基本|ダンボールの組み立てと詰め方

意外と知らない人が多い、梱包の基本であるダンボールの組み立て方と詰め方を解説します。

  • 引越しダンボールのテープの貼り方

    底のテープは「十字」
    または「H字」に貼る

    底面を組むとき、ダンボールをクロスして噛み合わせる(テープを貼らない)のは絶対にNGです。必ず中央に1本テープを通し、さらにクロスするように「十字」に貼るか、左右の端も止める「H字」に貼ることで強度が最大になります。

  • 引越しダンボールの詰め方の黄金比

    詰め方の黄金比

    重いもの(本、食器、アルバム)は小さい箱へ、軽いもの(衣類、ぬいぐるみ)は大きい箱へ梱包しましょう。

    • 大きい箱に本を詰め込むと、重すぎて持ち上がらなくなったり、箱が破れたりします。
  • 引越しダンボールの隙間対策

    隙間対策

    箱の中に隙間があると、運搬中に中身が動いて破損の原因になります。詰め終わったら、丸めた新聞紙や緩衝材を隙間にギューギューに詰め、「箱を軽く揺すっても音がしない状態」に仕上げるのがプロの技です。

【部屋別】効率のよい荷造りアプローチ

すべての部屋を同時に始めると足の踏み場がなくなります。「1部屋ずつ」梱包を終わらせるのが鉄則です。

  • 引越しのキッチンの荷造り

    キッチン

    食器:基本は1枚ずつ新聞紙やプチプチ(エアキャップ)で包みます。

    調味料:開封済みのものは、ボトルの口にラップを巻いてからキャップを閉め、ビニール袋に入れて万が一の液漏れを防ぎます。

  • 引越しのクローゼット・寝室の荷造り

    クローゼット・寝室

    普段着ない服から:シーズンオフの衣類から順に箱に詰めていきます。

    布団: 布団袋へ入れます。お持ちでない場合は、当日の梱包についてスタッフへご相談ください。

  • 引越しのリビング・書斎の荷造り

    リビング・書斎

    本・書類:小さな箱に、背表紙を上ではなく「横(寝かせる状態)」にして詰めると、本の歪みを防げます。

    コード類:家電の配線は、抜く前にスマホで写真を撮っておくと、新居での配線がスムーズです。コードは縛ってどの家電のものかメモを貼りましょう。

  • 引越しの洗面所・浴室の荷造り

    洗面所・浴室

    スプレー缶・液体類:液体はビニール袋で密閉。スプレー缶は引越しを機に処分するか、どうしても運ぶ場合は中身が漏れないよう個別に固定します。

【アイテム別】迷いやすいものの梱包テクニック

  • 食器・割れ物の包み方

    お皿(平皿):1枚ずつ包んだ後、ダンボールの底に緩衝材を敷き、「お皿を立てて」並べます(寝かせて積むと、上の重みで割れやすくなります)。

    コップ・グラス:中にクシャクシャにした新聞紙を詰め、外側を包みます。箱に入れる際は、「伏せて(下向きに)」入れます。

  • 刃物類(包丁・ハサミ)

    厚紙やダンボールの切れ端で刃の部分を挟み、テープでしっかりと固定します。外側に大きく「包丁・危険」とマジックで書いておきましょう。

  • 液晶テレビ・パソコン

    パソコンのバックアップは必ず事前にお取りください。

    基本的には、当日に福岡引越センターのプロスタッフが専用の緩衝材(引越しにおけるキルティング)で安全に梱包します。すぐ搬出できるように、配線を取り外してまとめておいてください。

  • 冷蔵庫・洗濯機

    冷蔵庫:前日の夜までに中身を空にし、コンセントを抜いて「水抜き(霜取り)」を行ってください。

    洗濯機:給水ホース・排水ホースの「水抜き」が必要です(やり方が不明な場合は事前にお問い合わせください)。

【重要】当日プロに任せるもの&運べないもの

  • 当日、当社のスタッフが梱包・運搬するもの

    以下の大型家具や特殊なアイテムは、お客様側でのダンボール梱包は不要です。当日、スタッフが専用のキルティングパッド等で梱包します。

    家電製品:冷蔵庫、洗濯機、テレビ、電子レンジ
    大型家具:タンス、ベッド、ソファー、ダイニングテーブル

  • お客様ご自身で運んでいただくもの

    法律や安全上の理由から、トラックでお運びできないものがございます。これらは必ずお客様ご自身の手荷物としてお持ち運びください。

    貴重品:現金、通帳、印鑑、有価証券、貴金属、マイナンバーカードなど
    危険物:ライター、カセットボンベ、灯油、花火、ガソリンなど
    その他:生き物(ペット)、処分委託を受けていないゴミなど

【Tips】荷造りが終わったら、箱の「上」と「横」にメモを!

ダンボールの「上面」と「側面」の2箇所に、新居での「搬入先の部屋(例:リビング、キッチン)」と「中身(例:食器、本)」を大きく書いておきましょう。トラックに積むと上面が見えなくなるため、側面にも書いておくのが、新居での片付けを劇的にラクにする最大のコツです!

荷造りでご不明な点があれば、いつでもお気軽に福岡引越センターまでお尋ねください。

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