母の遺品整理。ポケットの中まで丁寧に確認してくれました。

亡くなった母は、戦時中食料不足で満足に食べれなかったことや、物が不足していたことがトラウマになっていたようで、何でも物を多目に購入する癖がありました。

「こんなに買ってどうするの?」と聞くと「少し多目に買っておいた方がいいんだよ」と言って何でも多目に購入します。

そのため、実家には旅行に行った時に買ったキーホルダーでも同じものが2~3個引き出しに入っていたり、まだ使えるからと捨てられないでいる洗濯機が2台あったりという感じで物が溢れていました。

 

そんな母が昨年、死んだ父の後を追うように亡くなり、兄妹で遺品整理をすることになりました。

兄弟の仲がとても良くて、実家で遺品整理をしに集まるのですが、アルバムを見ては思い出話に花が咲き、母のお気に入りの品々を見ては「捨てられない」と口々に話し1年経っても何も整理できていませんでした。

例えば、親の卒業証書が押し入れの戸袋から出てきた時は、はっきり言って要らないのですが、心情的に捨てられず元の場所に仕舞うということの繰り返しでした。

 

実家は、築40年以上の木造住宅で、若干傾きかけていました。

最近は、台風や地震などの自然災害で家屋が倒壊することも珍しくありません。

そのため、実家を更地にして土地を売ることにしたんです。

そういうこともあって、殊更早く遺品整理をする必要に迫られていました。

しかし、晩年の母は捨てられないだけでなく、高齢者特有の片付けられない状態にもなっていたようで、家中に物が散らかっていたので、どこから手を付けたらいいのか正直分かりませんでした。

 

兄が、福岡引越センターがいいらしいと言ってきたので、見積もりを依頼すると、とても丁寧な返事が返ってきました。

サイトを見ると、遺品整理士の認定協会からの認定されている真面目な業者さんだと思い契約することに。

 

作業に来て下さった方は、引越しの作業に来る元気なお兄さんと違って、身だしなみがきちんとした真面目な雰囲気の方が来てくれました。

分別作業は、衣類であれば1着1着丁寧にポケットの中まで確認し、貴重品が入っていないか確認し、実際に母が愛用していた指輪がジャケットのポケットから出てきたので有難かったです。

思い入れのある卓袱台などは、後日配送して頂き助かりました。

1年経っても整理できなかったのが、半日で完了し本当に残したいものだけ取っておくことができてよかったです。

更地にする前に、兄妹で実家に集まって滞りなく遺品整理ができたのは、福岡引越センターさんのお陰です。

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