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福岡引越センターで「人生を楽しむ③」座右の言葉をご紹介します

いつもご利用ありがとうございます。

私達、福岡引越センターです。

 

(福岡)

本日のお天気は雨ですので、十分、運転にはお気を付けください!

 

 

 

それでは引き続き、引越しを機に「人生を楽しむ③」座右の言葉を書いていきます。

 

 

 

 

未来はいくつかの名前を持っている。

弱者にとっては「不可能」。

臆病者にとっては「未知」。

考え深く勇気のあるものにとっては「理想」

ヴィクトル・ユーゴ―(小説家・詩人・政治家)

 

いかにも詩人らしいこの言葉は、『レ・ミゼラブル』で知られるヴィクトル・ユーゴ―のものである。

 

これを読んで自分を弱者や臆病者に分類する人もいるかもしれない。

 

だが、もしもそうなら、この言葉を逆の視点で捉えて自分を励まそう。

 

常に理想を掲げ、行動する勇気を持つ。

 

その先には望む未来が待っている。

 

 

~ブログ担当者(カウボーイ)よりコメント~

「運が強いから生まれてきた」と思えば、皆さんは理想を実現する能力を持っていると思います。

 

頑張ってください!!

 

 

 

 

人生の目的は生きることであり、生きることは感じることだ。

喜びに満ち、酔いしれ、安らぎ、厳かに、感じることだ。

ヘンリー・ミラー(アメリカの小説家)

 

「人生の目的とは?」と聞かれて、迷いなくはっきりと答えられる人はどのくらいいるだろう。

 

アメリカの小説家ヘンリー・ミラーは、それを「生きることだ」だとシンプルに考える。

 

アメリカの19世紀の詩人ウォルター・ホイットマンも「これから私は幸福を求めない。・・・私自身が幸福だ」という言葉を残している。

 

人生の喜びや安らぎは自分自身の中にあるということだ。

 

 

~ブログ担当者(カウボーイ)よりコメント~

うん、自分に正直に受け入れ、自分に正直に答え、自分に正直に行動したらいいと思います。

 

自分を最大限にパワーを発揮でき、自分はハッピーだと感じてもらえるはずです。

 

頑張ってください!!

 

 

 

人は生涯の最初の40年間で、本文を著述し、続く30年でこれに対する注釈を加えていく。

ショーペンハウアー『パレルガとパラリポーメナ』(哲学者)

 

40といえば孔子の「四十にして惑わず」という論語の一節が思い浮かぶ。

 

ドイツの哲学者・ショーペンハウアーが切った”本文”の期限は、言わば不惑の年齢ということだ。

 

そこまでに自分というものをひとまず構築するというイメージは、東西共通かのかもしれない。

 

 

~ブログ担当者(カウボーイ)よりコメント~

40歳までにたくさんの経験を積めば、この社会の仕組みが解り様々な事への対応が冷静に行える歳です。

 

だから、40歳は、「いい歳」とか言うんでしょうかね。

 

経験こそ「宝」だと思います。

 

頑張ってください!!

 

 

 

 

人生は一箱のマッチ箱に似ている。

重大に扱うのはばかばかしい。

重大に扱わねば危険である。

芥川龍之介『侏儒の言葉』(小説家)

 

日本を代表する文豪らしい言い回しは、つまるところ「たかが人生、されど人生」ということだろう。

 

人生は「ばかばかしい」ものでありながら同時に「危険」なもの。

 

だからこそ「面白い」ともいえるのである。

 

 

~ブログ担当者(カウボーイ)よりコメント~

うーん、ひと言では到底表現できませんねー。

 

いい意味で捉えると、人生そのものが奇跡だと思います。

 

生きている間は人生を捨てないでください。

 

頑張ってください!!

 

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